個別ゼミLEAFの三野です。
学力診断テストが近づいてきました。
土曜日の学診対策授業でも、生徒たちの表情がより一層真剣なものになってきました。
あと少しの時間しかありませんが、最後までできる限りの準備をして、学診に臨んでもらいたいと思います。この記事では、「残り少ない時間で、本番までに何を勉強すればよいのか?」について話していこうと思います。
LEAFがお勧めしている勉強の第1位は「時間配分の計画を見直す」です。学診は時間内に解くのが難しい、時間に追われるテストとなっております。限られた時間でなるべくいい結果が出せるように、どういった順番で解いていくのか、どこにどのくらい時間をかけるのか、優先的に解く問題・飛ばす問題はどれか、今までと傾向が異なる問題が出たらどうするかなど、時間配分の計画をもう一度見直しておきましょう。この作業は今からでもやっておくと効果があると思います。塾に通っていない中学生は時間配分についての意識が甘いので、しっかり準備しておくと大きなアドバンテージになります。
その他のおすすめの勉強としては「英作文のパターンを見直す」です。LEAFでは過去20年分以上の過去問を分析し、オリジナルの学診英作文対策プリントを作成しています。昨年度の学診英作文は一番良く使うパターンで対処できるものだったので、英語が苦手な生徒でも高得点を取ることができました。今までに覚えたパターンを見直す、もう少し新たなパターンを覚えるといった作業にはそれほど時間がかからないので、英作文に不安がある場合には取り組んでいきましょう。また、最近の学診ではリスニングの英作文も出題されていますが、学診英作文対策プリントにはこちらの対策も載っています。リスニング英作文の対策もそれほど時間がかからないので練習していきましょう。
また、社会の公民のような範囲が狭い単元の勉強も効果が出やすいと思います。その他にも、テキストの漢字まとめだけ見直す、理科・社会の不安な単元だけ見直すなど、今から全範囲勉強することは難しいので、範囲を絞っておさらいするという勉強は効果的だと思います。のこりわずかですが、できる限りの準備をすることが大切です。学診本番まであと少し、頑張りましょう!
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