個別ゼミLEAFの三野です。
中3生は学診終了後、生徒面談・保護者面談を行い、そのまま冬期講習開始と非常に忙しい時期となっていたので報告が遅れましたが、学診英作文は今年も的中でした!
LEAFでは、8月14日の記事でも説明した通り、学診に向けてはオリジナルの「学診英作文対策プリント」と「追加プリント」を使って対策していますが、対策プリントを作成してから、ほぼ毎年テーマを的中させています。(R4年度は傾向が変わったため、対策プリントでは対応しにくいテーマが出題されましたが、追加プリントにはそのものズバリの問題が収録されていました。)
対策プリントではまず4つの基本パターンを覚えてもらいますが、今年の学診英作文はこの4つのパターンで対応できたので、多くの生徒が良い点数を取ってくれました!ただ、4つのパターンのどれを使うか、選んだパターンにどう引き付けるかで失敗して減点された生徒もいたので、入試に向けてはもう少し練習してパターンを使いこなし、さらに高得点を目指しましょう。
入試に向けては、11月7日の記事に書いたように、「県立演習編」と「私立演習編」の2つの対策プリントを用意しています。こちらも的中率が高いです。入試は学診とは異なり、目標とするテストがそれぞれ異なるので、志望校の傾向を押さえて対策していきましょう。特に県立B問題は4つのパターンでは対応できないことが多いので、新たなパターンを学習していきましょう。
ちなみに、今年の学診結果を分析すると、5科目の中で英語が一番成績が伸びた科目となっていました。4月確認テスト(第1回確認テスト)と11月の学診の成績を比べると、成績が上がった生徒が79%、10位以上成績が上がった生徒が71%、一番成績を上げた生徒は51位も順位を上げていました。(分析が終了しているやしろ校のものです。)中3生は入試まであと少しですが、この調子で成績を上げていきましょう。また、この記事を読んだ新中3生の皆さん、現在1月体験募集中です。来年はLEAFで英語の成績を上げていきましょう!
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