個別ゼミLEAFの三野です。
前回の続きでA君のアンケートにコメントしていきたいと思います。
A君のアンケートの答えは下記の通りです。
<LEAFの授業の良いところ>
①テキストがわかりやすい
②チェックテストを受けると自分のできていないところがわかる
③苦手なところは復習して繰り返し練習するとできるようになった
④間違い直しが上手になった
<満点の秘訣>
⑤わからないところを集中的に勉強するとできるようになった
⑥テスト前に苦手なところを見返した
①について
LEAFでは小学生向けに、「苦手克服」「教科書完成」「発展」の3つのコースを用意しています。それぞれのコースで異なるテキストを用いるので、目標やレベルに合ったテキストで練習することができます。以前もブログに書きましたが、生徒さんや保護者様と話をしていると「たくさんわからないところを質問すれば成績が上がる」と思っている方が少なくないようです。もちろん質問することは大切ですが、わからないところがたくさん出てくるテキストだとそもそもレベルが合っておらず、せっかく質問してもわかったつもりで終わってしまう可能性が高いです。A君は苦手克服用の解説が詳しいスモールステップのテキストで勉強してくれていますが、背伸びせずに自分に合ったテキストにしっかりと取り組んでくれたことが、満点という結果につながったのだと思います。
②と③について
LEAFではオリジナルの進度表を用いて、テキストの進度・チェックテストの結果・復習の有無を管理しています。A君は、チェックテストが不合格になった単元は復習プリントを解いてから再試を受けるという形で授業を進めてくれています。単にテキストを進めるだけでなく、テストで苦手なところを発見し、苦手なところには復習を入れるという丁寧な勉強を身につけると、だんだんとできないところができるようになりますね。
④について
LEAFの進度表には「1ページ終えるごとに正確に丸付けする」「間違えた問題は途中式を書いて直す」といった基本的な勉強姿勢をチェックする欄があります。以前のA君は丸付け直しがいい加減なところがありましたが、最近は丁寧な勉強ができるようになってきました。(3月から5月の算数授業で勉強姿勢にバツがついたのは3回だけでした。)「間違い直しが上手になると勉強がわかるようになってきた」と言ってくれていますが、しっかりとした勉強姿勢を身につけると理解度や定着度が変わってきますね。
⑤と⑥について
「わからないところの演習量を増やす」「テスト前に苦手なところを見返す」、どちらも勉強の基本ですが、小学生だけでなく中学生でもできていない生徒が多いのではないでしょうか。A君の満点の秘訣はこういった基本をしっかりと行うというものでした。
A君のアンケートを見ると、結果を出すには当たり前のことを当たり前に行うことが大切だと改めて実感しました。魔法の勉強法はありません。A君は「最近、算数に苦手意識を持たなくなってきた」と言ってくれています。A君のように算数の苦手を克服したい小学生の皆さん、LEAFで一緒に勉強しましょう!
=================================
只今、無料体験授業を受け付けております。
ご興味がある方は、お問い合わせ下さい。
※各校舎前にもパンフレットを設置しておりますのでご自由にお取りください!
◤お問い合わせは◢
ホームページ(公式サイト)
無料体験特設ホームページ
Comments